8月1日、湯沢の方からお電話があり、お仕事を頂きました。
お使いのPCは東芝製です。東芝製はモデルによってはクセがあり、すんなりと換装出来ればな? と感じながらお預かりいたしました。
先ずはバッテリーを外しますが、取り外しのフックが見つからずネットで調べてみると下記の写真にある黄色い丸印内の2本のネジを外すと簡単に脱着出来ました。
モデルによって脱着方法が違うので注意です。

黄色い丸印内のビスが取り外し用のビスです


次に増設メモリ用のカバーを取り外して、ビルトインされているメモリを外します。
この中に本体裏のカバーを固定しているネジが1本左側にあるので注意です。


いよいよ、本体裏カバーの取り外しですが毎回緊張するシーンです。今回、取り外し専用工具を購入しましたので使ってみます。
今までカバーのツメを折るようなことはありませんでしたが、自分の指の爪をいつも痛めていました。今回は安心です。M.2の記憶媒体で無いことを祈りつつ裏カバーをオープン。よかったー~!

アマゾンで購入した工具セット

在庫してあるSSDが使えそうです。下の写真にある左が元々内蔵されていたHDDです。今回は右の120GBに換装です。

ハードディスク内のデータをクローンするため、とりあえず主要パーツを仮止めしてクローン開始です。
そこで最初の関所です。転送元のHDD形式がGPTでした。一昔前はMBRでしたが、やはり最近の形式はGPTなのですね。
MBR形式とは(Master Boot Record)の略で、マスターブートレコードの略で、古くからあるパーティション形式で、XP以前のOSでも使用することが可能でした。ただし、HDDの容量は2TBまでと上限があります。その当時はそれでよかったのかもしれません。
一方、GPT形式とは(Globally Unique IDentifier Partition Table)の略で、ガイドパーティションテーブルといいます。近頃採用されているパーティション形式で、Windows Vista以降のWindowsがGPTでの採用機種が増えています。なので、XPを含め以前のOSでは使用することが出来ません。また必須条件として64bitでの環境下の元で稼働します。
120GBに換装後SSDの空き容量を確認してみたところ少々少なかったので最終的には120GBから250GBのSSDに再度クローンを作成しました。SSD同士なので今回のクローンは30分もかかりませんでした。HDDからSSDのクローンでは5時間も要したのに対しSSDのすごさは爆速です。

windows10のVer.は1809 でした

換装後にタスクマネージャーで確認です。
この次にこのWindowsバージョンを更新して最新の1903 にしなければなりません。作業終了までおよそ25時間以上かかったのは元々のパソコンのスペック(i3-5015U メモリ4GB)も影響していましたが、これからは快適に稼働するはずです。

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