会員のリレー投稿の第3回目となります。
今回は紙芝居の絵を担当した長澤さん(副会長)の記事となります。
忠猫の物語をどのように伝えるか? これは会の設立当初からの課題でした。
紙芝居にする案が出たものの、誰が絵を描くのか? ストーリーはどんな内容にするのか? どの場面を絵に使うのか? 見やすい大きさ、枚数、紙芝居を入れて使用する台の設計、描く時の道具類等、検討を重ねるべき点が多々ありました。
最初に絵のイメージを下書きしてみました。
これを何回も繰り返し、考えに考えて、やっと枚数が18枚に決定しました。
表情や動作等は猫の写真が掲載されている本や漫画本を参考にしています。
後半猫が亡くなる場面は、暗い感じの雰囲気づくりに気を配りました。
夜遅くまで半月ぐらい頑張りました。良い経験でした。
今年から会員全員でワロックにも取り組んでいます。
紙芝居はYouTubeでもご覧いただけます。
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