モバイルPC修理と改造

今回は、2012年製のモバイルPC(ジャンク)のバッテリー交換をしましたので、作業手順を記録のためにアップします。10年近く前のPCですが、蘇らせます。古いPCなのでほぼ絶望的でしたが珍しくネットで部品が流通していましたので今のうちに修理しておきます。
まず、裏面のビス12本を外し、裏面カバーを取り外します。
交換前の128GB記憶媒体はこれです。このパーツは昨年購入していたもので、今回の改造に役立ちました。もともとこのPCに装着されていたものは128GBだったので、少し余裕ができました。
また、このPCは、自分が入手したときは、液晶モニターが、割れていて【ようこそ】の画面が全く映らず、海外からパーツを取り寄せ、モニタ交換し無事に修理できました。
入手時、Wiodows7のmSSD128GBにOffice2010がプリインストールされていましたが、mSSD256GBに換装し、Wiodows10へグレードアップ後、Office2016へアップグレードしています。このmSSDはマザーボードに直付けなので高速に動いてくれます。パーツ代は運よく最安値を見つけて6,000円位だったような気がします。

今回はバッテリーが全く機能していなかったので、使用のたびにACアダプターが必要でしたが今日からは快適に使えることを願い交換してみます。これも海外からパーツを調達し着荷まで2週間近くかかりましたが、厳重な梱包で破損もなく無事到着です。

いよいよ開封!

船便だったので湿気防止の処理(黄色の粘着上の防湿されたシール状のラップみたいなもので密封)が厳重でした。型番も発注前に確認したものと同型でまずはひと安心です。稀に違う場合もあるので要注意です。なんたって中国からの配送なので過去にも型番違いを経験しているので不安でした。この製品はもう既に本体が販売終了になっているので、やっと見つけたバッテリーです。価格も18,500円と意外と高価であったが、意を決して注文した。

これからバッテリーを外しますがスピーカーの配線が極細であり、またバッテリーの手前にケーブルを格納する爪らしきものにしっかりと挟まれていて、先の曲がった精密ピンセットで断線しないよう慎重に取り外さないといけませんでした。コネクタについては1つだけですが、スピーカーのコネクタと配線はかなり強力な黒テープなどで固定されていて慎重さを要しました。
バッテリーを本体から取り外し、作業台の上にの取付るバッテリーなどを並べてみました。

スピーカーの取り外し
配線に要注意です

左の写真の細いケーブルはスピーカーからのケーブルで、手前の爪の中に挟まれていました。
上の2つの黄色い丸印は接続するコネクタであり、下の4つの丸印はスピーカー取付ねじの箇所です。

ねじ止め完了すれば、カバーを取り付けて完了です。

今回の修理・改造費は部品調達代で、¥55,000を超えてしまいましたが、これで今後5年間は大丈夫でしょう。