[修正版]　ChatGPTでGASのコードを生成してみた

不要なスレッドまで送信されてしまうので、前回掲載したコードを修正しました。
不要なプロンプトとは、指定したメールアドレスに送信する際にGASコードはスレッド全体を送信していましたので、送信件数の数だけ付加されて送信されていました。
修正版ではその不要なスレッドを除去し、メールbodyの部分だけを送信する仕組みをとりました。また署名についても添付できるようにしました。

コードの修正のために新たなプロンプトをChatGPTに与えました。

あなたはプロの優秀なGoogleのGASのプログラマーです。
以下の仕様に従って分かりやすいプログラムコードで「生成や修正」などをしてください。
また、そのコードを実行するのに必要なライブラリがあれば、その導入方法も詳しく教えてください。
GASのコードを生成する際、処理のコメント行もシンプルな表現の仕方で追記してください。
コードの解説の際は、常に日本語でお願いします。

仕様１：以下の処理をGoogleのGASコードとして生成してください。
①転送したいGメールに手動で【要転送】のラベルを付加したとする。
③GASの処理として、【要転送】のラベルが付いたスレッドの本文を以下に指定したメールアドレス(２件)に転送し、転送元のスレッドに【要転送】のラベルを【転送済】のラベルに付け替える。
その際、添付ファイルがあれば添付ファイルも一緒に転送する。
④指定したメールアドレスは、以下のとおりとする。
aaa@gmail.com
bbb@gmail.com
⑤転送先には不要なスレッドは送信しないようにお願いします。
⑥署名も付けて送信するコードを完全なコードで生成してください。

GPTの回答は下記のコードです。※下記のキャラクターコードで "<" と ”>” の文字には注意してください。


function forwardLabeledEmails() {
  // 転送先のメールアドレスを指定
  var recipients = &#91;"xxx@gmail.com", "zzz@gmail.com"];
  // ラベルの名前を指定
  var sourceLabel = GmailApp.getUserLabelByName("要転送");
  var targetLabel = GmailApp.getUserLabelByName("転送済");

  // 【要転送】ラベルが付いたスレッドを取得
  var threads = sourceLabel.getThreads();

  // 署名を指定
  var signature = "&lt;br&gt;&lt;br&gt;--&lt;br&gt;あなたの名前&lt;br&gt;あなたの役職&lt;br&gt;あなたの連絡先情報";

  // それぞれのスレッドに対して処理を行う
  for (var i = 0; i &lt; threads.length; i++) {
    var thread = threads&#91;i];
    var messages = thread.getMessages();

    // スレッド内の全てのメッセージに対して処理を行う
    for (var j = 0; j &lt; messages.length; j++) {
      var message = messages&#91;j];
      var body = message.getBody();
      var subject = message.getSubject();
      var attachments = message.getAttachments();

      // メールを転送する
      MailApp.sendEmail({
        to: recipients.join(","),
        subject: "Fwd: " + subject,
        htmlBody: body + signature,
        attachments: attachments
      });
    }

    // 転送元のスレッドのラベルを【転送済】に変更
    thread.removeLabel(sourceLabel);
    thread.addLabel(targetLabel);
  }
}

function forwardLabeledEmails() {

// 転送先のメールアドレスを指定

var recipients = ["xxx@gmail.com", "zzz@gmail.com"];

// ラベルの名前を指定

var sourceLabel = GmailApp.getUserLabelByName("要転送");

var targetLabel = GmailApp.getUserLabelByName("転送済");

// 【要転送】ラベルが付いたスレッドを取得

var threads = sourceLabel.getThreads();

// 署名を指定

var signature = " -- あなたの名前 あなたの役職 あなたの連絡先情報";

// それぞれのスレッドに対して処理を行う

for (var i = 0; i < threads.length; i++) {

var thread = threads[i];

var messages = thread.getMessages();

// スレッド内の全てのメッセージに対して処理を行う

for (var j = 0; j < messages.length; j++) {

var message = messages[j];

var body = message.getBody();

var subject = message.getSubject();

var attachments = message.getAttachments();

// メールを転送する

MailApp.sendEmail({

to: recipients.join(","),

subject: "Fwd: " + subject,

htmlBody: body + signature,

attachments: attachments

});

}

// 転送元のスレッドのラベルを【転送済】に変更

thread.removeLabel(sourceLabel);

thread.addLabel(targetLabel);

}

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投稿者プロフィール

近江公人

asamai-cts Owner
あさまいCTSの代表オヤジです（2024年現在＝63歳）
横手市中央町で「ラーメン与市」を2012年まで約15年間を経営。
その後、「横手市雇用創出協議会　実践支援員」を経て、一時会社勤めをするが再度、自営業の世界に戻る。
現在の「あさまいCTS」は2019年１月に起業。業務内容は主に、パソコンの修理、出張スマホ・パソコン教室、ホームページ作成　その他　何でも屋みたいなものです・・・