前回レンタルサーバー内に新たなデータベースを新規作成したので、そのデータベースに仮のデータを数件挿入し、それを呼び出してみた。
作成したデータベースから全てのデータを引き出しブラウザ表示する。
左から2列目の「getRefere」の列内にある「詳細」のリンクをクリックすると、該当するレコードの「id」をプライマリーキーとしてそのレコードの情報をデータベースから抽出して、ブラウザに表示させてみた。
例えば「ID」が4の「詳細」をクリックすると下図のように表示できる(今回は未だ動作確認のテスト段階なので、すべての値は抽出していない)。
詳細をクリックすると・・・
ID “4” の隣 “詳細” をクリックすると下図のように表示される。
処理の流れ
データベース全体をハンドルして、セレクトコマンドで一意のキー(ID)に一致したレコードを抽出。
セレクトされたレコードを変数[配列]に格納して、HTMLとしてその変数を取得。
取得されHTMLに組み込まれたコードをブラウザで表示しているのが左の画像です。
IDの “3” が存在しないのは?
IDの “3” が存在しないのは、前回テーブル操作の練習のため、ID=3のレードは削除しています。
今後は各列にある値の修正もマスターしていく予定です。
投稿者プロフィール
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asamai-cts Owner
あさまいCTSの代表オヤジです(2024年現在=63歳)
横手市中央町で「ラーメン与市」を2012年まで約15年間を経営。
その後、「横手市雇用創出協議会 実践支援員」を経て、一時会社勤めをするが再度、自営業の世界に戻る。
現在の「あさまいCTS」は2019年1月に起業。業務内容は主に、パソコンの修理、出張スマホ・パソコン教室、ホームページ作成 その他 何でも屋みたいなものです・・・
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